採用について

面接はいつ行われますか？

ご応募いただいた方に、担当者からご連絡させていただき、応募者さまのご都合に合わせて面接日を調整します。

採用試験に面接と作文と書いてありますが、作文が苦手なので不安です。

採用試験は面接と作文ですが、「作文が書けていない」という理由のみで不採用にすることはありません。当法人の採用試験は、面接を重要視しています。面接では人柄をみさせていただいています。緊張して上手に答えられなくても大丈夫です。人のことが好きであること、周りの職員と協力できること、相手のことを思いやることができる人材を求めています。

職種や勤務場所はどのようにして決まりますか。

採用時に本人の希望を最大限考慮して決定します。
特に、福祉系の学校を卒業された方は、相談員として働きたいと希望される場合がありますが、 まずは介護職員兼務相談員として、介護職にも携わることをお勧めしています。

仕事内容、勤務について

福祉系の学校を卒業していないので、
入職後、周りについていけるのか心配です。

福祉系の学校を卒業していない先輩はたくさんいます。介護現場の仕事は未経験、無資格でも挑戦できるところが良いところです。 入職前には、基本的な介護技術の実践等を学ぶ研修があります。介護技術や知識、資格の勉強は、実際に入職してからでも決して遅くはなく、 大丈夫です。先輩職員もみな働きながら介護の勉強をして、キャリアップしています。法人内で様々な研修を実施しています。 また資格取得支援制度により、勉強したいという意欲のある職員を支援しています。
→研修体制&資格取得支援について

制服はありますか。

指定のユニフォームがあります。事前にサイズ合わせをします。

転勤(異動)はありますか。

一般職の場合、転居が必要な異動はほぼありません。将来、課長等の役職を目指す場合はさまざまな職場を経験していただきます。実務者コースを選ぶこともできます。
→キャリアパスについて

残業はどの程度ありますか。

普段は、月に平均5〜10時間程度です。通常の業務以外で季節の行事等の準備のため、残業が必要な場合もあります。その場合は、時間外手当を支給します。

夜勤はいつから始まりますか。

配属された施設や、職員の進捗状況により異なってきます。
目安ですが、入職後1カ月は、先輩職員の指導のもと、早番遅番勤務を中心に行います。 2カ月目は先輩職員と一緒に夜勤勤務が加わります。（3回〜4回程度）3カ月目頃からは、夜勤の仕事を一人で行います。
職員それぞれのレベルに合わせて、いつから夜勤を始めるのかは、相談しながら決めていきますので、不安なこと、心配に思っていることなど、遠慮せず先輩職員に相談してください。

職場異動や職種変更は可能ですか。

可能です。当法人では、毎年職員の気持ちを把握するため、異動希望や職種変更の希望調査を行っています。目標に向けて、 意欲的に取り組む職員の皆さんの気持ちを大切にし、長く勤めていただけるよう配慮致します。
→希望申告制度について

待遇について

介護の仕事は「給与が安い」と聞きますが、実際はどうですか？

人材確保と人材育成のため、職員の皆さんが満足していただけるような賃金水準を実現しています。 当法人の正規職員の平均年収は470万円となっています。
→給与体制について

月にどれくらいの休みがありますか。
休みを希望することはできますか。

月に9～10日ほどの休みがあります。年間では118日です。(暦により多少変動します)事業所によって異なりますが、2～3日は自分の希望の 日に休みを取ることは可能です。ただ、年末年始、大型連休等、他の職員と休みが重なりやすいところは、調整が必要になる場合もあります。

就職を機に引っ越し(一人暮らし)を考えています。
法人からの家賃補助はありますか。

あります。月額20,000円を上限に、家賃の半額程度が住宅手当として毎月支給されます。家賃のみで、 41,000円以上のアパートの場合、20,000円の住宅手当が支給されます。本人契約が必要です。

昇給はありますか。

年に1回、定期昇給があります。等級が上位にあがるにつれて、昇給額も多くなり、3,000円から9,000円の幅で昇給していきます。

食事は弁当を持参するのですか。

利用者さまに提供する食事と同じメニューを注文できます。(昼食代は自己負担。)
アレルギーがある等の理由で、弁当を持参している職員もいますが、ほとんどの職員は注文しています。